佐藤 一斎
佐藤一斎「人の上に立つ人」の勉強―45分で読める『言志四録』+『重職心得箇条』
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人気ランキング : 17195位
定価 : ¥ 945
販売元 : 三笠書房
発売日 : 2002-03 |
江戸時代の藩士たちに多大な影響を与えた佐藤一斎の2大名著『言志四録』と『重職心得箇条』のエッセンスを現代語訳し、まとめたもの。これら2冊は200年後の今なお、指導者たちにより読み継がれているもので、指導者としての心構えやいましめをまとめたものである。 心構えとしては、「『欲』を塞いで心身を養う」、「自分自身を『恃める人』になれ」、「断固、守るべきものは守り、変えるべきものは変えよ」、いましめとしては「人の短所を見て優越感をもっていないか」、「自分の好みで部下を使うな」、「『忙しい』のは恥と知れ」などが掲載されている。 ある程度の社会人経験を積んだ人なら、本書に掲載されている言葉の重みがよくわかるだろう。何度もくり返し読むことで、日常の仕事に生かしたい。(土井英司)
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読み易く、理解しやすい |
内容は、納得のできるものばかりです。
「面は冷ならんことを欲し、背は煖ならんことを欲し、胸は虚ならんことを欲し、腹は実ならんことを欲す」
こうなりたい思います。
何度も読み返したくなる本の一冊です。
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次の世代のリーダーを育成する |
佐久間象山、勝海舟に匹敵する人材を育成しなければならない。
あと40年で世界の構図が変わるだろう。
その時に、わが国の国益を守れる思想家を育てることが、今の日本にとって急務である。
佐藤一斎の思想は、現代でも通用する。
本書は大変読みやすい。
テーマ毎に再配置して、ノウハウ書にまとめてある。
原文を併記してあるのもよい。
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『「人の上に立つ人の勉強方」by佐藤一斎』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆ |
江戸時代後期の儒学者、佐藤一斎の名著「言志四録」、「重職心得箇条」のエッセンスを現代語訳し、まとめたもの。これら2冊は200年後の今なお、指導者たちにより読み継がれているもので、指導者としての心構えやいましめをまとめたものである。
200年も読み継がれているだけのことはある。言葉は簡単でも内容は深い。
一番気に入ったのは
*春風をもって人に接し、秋霜をもって自ら粛む*
だった。
このように生きて生きたいものである。
*人に接するときは、暖かい春の心
仕事をするときは、燃える夏の心
考えるときは、澄んだ秋の心
自分に向かうときは、厳しい冬のこころ*
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幕末から明治の傑人に影響を与えた人物の著わした書 |
佐藤一斎は、昌平坂学問所の襦官を勤めたほどの人物であり、門下生には佐久間象山を初めとする英才たち、孫弟子に幕末の英傑達、曾孫弟子に明治維新の立て役者がいる。経済界においても近現代の名経営者、渋沢栄一などに大きな影響を与えた人物である。
この本は佐藤一斎の二つの名著『言志四録』のエッセンスと『重職心得箇条』の解説をまとめたものである。『言志四録』は、『言志録』、『言志後録』『言志晩録』『言志耋録(てつろく)』の四遍をまとめたもので、1133編からなる大作であるが、本書ではそこから選りすぐられた60遍を収録している。
『言志四録』は、平成13年5月衆議院の論議の席で小泉首相がその中の一節『少にして学べば、すなわち壮にしてなすこと有り。壮にして学べば、すなわち老いて衰えず。老にして学べば、すなわち死して朽ちず』を取り上げたことから有名になった。
また、『重職心得箇条』は、外務省の不祥事が騒がれていた時に、小泉首相が当時の田中真紀子外相に読むようにと渡した、というエピソードがある本である。
この本を知ったきっかけはたまたまであるが、よい本に巡り合えたと思う。今度は『言志四録』を読んで見たいと思う。
最後に、『言志後録』239条から一節を書き出しておきたい。
『書はみだりに読むべからず、必ずえらびかつ熟するところありて可なり。ただ、要は終身受用せば足る』
(書は無目的に乱読すべきではない。必ず正しく選択して熟読することである。大事なのことは、読んで得た知識を生涯にわたって活用することである)
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折に触れて開きたい本 |
1つ1つの言葉を声に出して読んでみると、その日の行動がすこし変るような気がします。
1つ1つの言葉を行動に移す上でも、手元に置いておきたい一冊です。